Cancer Japan Doctors
在籍医師のご紹介
Pick Up Doctor ピックアップ医師
伊丹 純Jun Itami
「がん」と闘う人々の希望を結ぶ使命を胸に、私は日本はもちろん、世界中のがん患者を支える使命を私たちは担いたいと思っています。科学の進歩と人類の連帯により、新たな治療法や支援体制を築き、病気に立ち向かう勇気を与える存在となりたい。 共に知識を共有し、技術を進化させ、希望を育てることで、がんの厳しい現実に立ち向かい、一人ひとりの笑顔と未来を取り戻す手助けをすることが私たちのミッションです。
伊丹 純 医師プロフィール
- 新松戸中央総合病院 放射線治療センター センター長
- 元独立行政法人国立がんセンター放射線治療科部長
- 千葉大学1981年卒業
- 日本放射線腫瘍学会 放射線治療専門医
- 日本医学放射線学会 放射線科研修指導者
- 日本癌治療学会 会員
- 小線源治療を含む根治的(化学)放射線治療
- ホウ素中性子捕捉療法、放射線治療
※国立がん研究センター Wikipediaから引用
国立がん研究センターについて
国立研究開発法人国立がん研究センターは、日本の国立研究開発法人。国立高度専門医療研究センターの一つであり、日本におけるがん征圧の中核拠点として、がんその他の悪性新生物に対する診療、研究、技術開発、治験、調査、政策提言、人材育成、情報提供を行う。
久保田 馨Kaoru Kubota
肺がん治療、特に非小細胞肺がんと呼ばれる肺がんの化学療法はこの20年で飛躍的に進歩しました。特にがん細胞に特異的に作用する分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬も種類が増え、併用を含めると、その選択の幅は多岐にわたります。 一方、抗がん薬の副作用の軽減などの「支持療法」の研究も進んできています。元日本医科大学付属病院がん診療センター/化学療法科部長の久保田馨先生は、肺がんの化学療法に長年取り組みながら、患者さんのQOL(生活の質)の観点から「支持療法」の研究も積極的に進められてきました。
久保田 馨 医師プロフィール
- 日本肺癌学会 評議員
- 日本臨床腫瘍学会 協議員
- 日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医
- 日本医科大学付属病院 化学療法科部長、がん診療センター部長
- 日本医科大学内科学(呼吸器内科学)教授
- 日本医科大学付属病院 がん診療センター部長/病院教授
- 日本医科大学内科学 (呼吸器内科学)教授
- 「日本医科大学呼吸ケアクリニック副所長/臨床腫瘍部門長」
- IASLC staging committee member
- 日本・多国間臨床試験機構(JMTO) 理事
- 日本サイコオンコロジー学会 認定コミュニケーション技術ファシリテーター
- Japan Clinical Oncology Group (JCOG)プロトコール審査委員会 委員長
- 日本癌医療翻訳アソシエイツ 理事長
- 日本呼吸器内視鏡学会 評議員
- 日本呼吸器学会 代議員
※日本医科大学大学院医学研究科
呼吸器内科学分野公式ホームページから引用
日本医科大学付属病院
日本医科大学付属病院は、東京都文京区千駄木にある病院であり、学校法人日本医科大学の大学付属病院である。特定機能病院。
石井 猛Takeshi Ishii
希少がんは10万人に数人しか発症しない珍しい病気のことを言います。珍しいことに加えて、病理診断の分類が100以上あり、毎年国際的な会議において骨軟部の分類が話し合われます。 まれな腫瘍でも徹底的に病理診断の時点から自らも摘出標本を見て治療方針を病院全体として話し合うリーダーを担っておりました。
石井 猛 医師プロフィール
- 1981年 千葉大学医学部卒業長
- 1984年 放射線医学総合研究所にて速中性子線の効果を研究
- 1988年 千葉大学大学院医学研究課程卒業(医学博士)
- 1990年~1991年 米国UCLA留学
- 2005年 千葉県がんセンター整形外科部長
- 2017年 千葉県がんセンター副病院長
- 2018年 同退職
- 2021年 湯山整形外科副院長 現在に至る
- 2020年 53回骨・軟部腫瘍学術集会 会長
- 2017年~2020年 学術集会運営委員会 委員
- 2008年~2011年 骨・軟部腫瘍委員会 委員
- 2010年 筋骨格系TAG組織委員会 委員
- 2011年~2014年 ICD11検討委員会 委員
- 2008年~2012年,2015年 診療ガイドライン委員会 アドバイザー
- 2005年~2018年 JOS Editorial Board
※千葉県がんセンターから引用
千葉県がんセンター
千葉県がんセンター希少がん分野について 主に肉腫などは骨軟部に発生します。しかし病理診断が非常に難しく、悪性と思って治療をしたものが、実は良性腫瘍であったということが起こりえます。そのため、良性疾患・悪性疾患ともに、すべての病理結果を画像検査から総合的に見る必要があります。そのため良・悪性の見間違いが絶対ないようなチームの―のリーダーを千葉県がんセンターで担っておられました。 ・原発性悪性骨軟部腫瘍(例:骨肉腫、軟骨肉腫、ユーイング肉腫、脊索腫、軟部肉腫、滑膜肉腫、脂肪肉腫、平滑筋肉腫、血管肉腫、神経肉腫、淡明細胞肉腫、脱文化型脂肪肉腫な、放射線照射後肉腫など)
澤 祥幸Yoshiyuki Sawa
2006年で岐阜県で最初に”がん薬物療法専門医を取得。その後、自治体のがんセンター長として臨床を行う傍ら、日本肺癌学会肺癌取り扱い規約委員。また肺がん患者の患者会にも深くかかわり、日本各地における市民講座などの座長を行う。
澤 祥幸 医師プロフィール
- (前)岐阜市立岐阜市民病院 診療局長(がんセンター長)
- 岐阜大学内科学臨床教授 医学博士
- 社会福祉法人和光会 在宅クリニック大垣 院長
- 岐阜大学医学部1984年卒業
- 日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医・指導医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
- 肺がん等のがん化学療法
※岐阜市民病院がんセンターWebサイトから引用
岐阜市民病院がんセンターについて
岐阜市民病院がんセンターは、岐阜市にあるがん専門の医療機関です。このセンターは、がん患者の診断、治療、ケアを専門とし、がんに関する高度な医療を提供しています。以下に、岐阜市民病院がんセンターについての詳細をお伝えします。
石橋 浩晃Hiroaki Ishibashi
1990年九州大学卒業。, 歯学研究科, 歯学臨床系口腔外科学専攻長く大学教官(九州大学、金沢医科大学、朝日大学)として口腔外科・病理の診療を行う。その間、ドイツ・フライブルク大学に客員教授として渡欧。科学研究費の審査員を常に引き受けており、アカデミックにも非常に強い。
石橋 浩晃 医師プロフィール
- なお歯科クリニック 院長
- ドイツ・フライブルク大学 口腔顔面・形成外科 客員教授
- 九州大学 卒業・勤務 (医長、医局長など歴任)
- 国内3大学の准教授・講師
- 石川 口腔細胞診ネットワーク 代表
- 1990年九州大学卒業
- がん治療認定医(歯科口腔外科) 専門医・指導医
- 日本口腔外科学会 口腔外科専門医・指導医
- 日本病理学会 口腔病理専門医・研修指導医
- 日本臨床細胞学会 細胞診専門歯科医・研修指導医
- その他、インプラント、外傷、小児 などの指導医
※九州大学病院wikiから引用
九州大学病院
九州大学病院は、福岡市東区にある九州大学医学部・歯学部附属の大学病院である。大分県別府市には分院の九州大学病院別府病院がある。
Doctor 在籍医師一覧
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K医師
地域基幹総合病院 泌尿器科部長
日本がん検診・診断学会 がん検診認定医
ロボット支援手術(ダビンチ)プロクター認定
医学部2001年卒業
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U医師
クリニック院長
放射線腫瘍学会認定 放射線治療専門医
(前)国立がん研究センター・東大病院勤務
医学部2014年卒業
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T医師
クリニック形成外科部長
日本形成外科学会専門医
麻酔科標榜医
日本頭蓋顎顔面外科学会所属
日本乳房オンコプラスティック所属
医学部2002卒業
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O医師
大学病院外科 准教授
消化器がん外科治療認定医
日本外科学会 外科専門医
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
医学部2002年卒業
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K医師
大学病院 乳腺外科 助教
がん治療認定医
日本乳癌学会 乳腺認定医
医学部2002年卒業
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N医師
大学病院口腔外科 講師
(前)北京大学口腔医学院勤務
(前)がん拠点病院 頭頸科勤務
日本口腔外科学会 認定医
歯学部2007年卒業
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U歯科医師
大学病院口腔外科 助教
日本口腔外科学会所属
日本睡眠学会所属
日本臨床細胞学会所属
日本歯科麻酔学会
歯学博士
歯学部2016年卒業
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G医師
地域基幹総合病院 血液内科部長
がん薬物療法専門医・指導医
がん治療認定医
医学部1995年卒業
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I医師
クリニック院長
医学部2005年卒業
がん治療認定医
緩和ケア研修 修了医
認定内科医
総合内科専門医
消化器内視鏡専門医
胃腸科専門医
H.pylori感染症認定医
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T 医師
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T 医師
大学病院 歯学部 総合医科学講座 外科学 助教授
日本泌尿器科学会 専門医
大学病院 放射線治療科 准教授
Support Team サポートチーム
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栄養士・管理栄養士
浅野 一信
Kazunobu Asano朝日大学病院
岐阜大学大学院
がんにとって栄養は非常に大切です。体重が減ればその分免疫機能も落ちます。そのため、治療効果を最大限に引き出すために、私たち栄養士は治療が始まる段階から介入しています。また糖尿病などの合併症があれば、抗がん剤の選択や投与量を主治医と相談して治療を進めます。癌治療期間中は自分で栄養管理をするのが難しいのが現状です。そのために私達はサポートチームとして必要な存在と考えています。
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がんサバイバー(肺癌)
長谷川 一男
Kazuo Hasegawa肺がん患者の会ワンステップ代表
肺がん患者会「ワンステップ!」が目指すのは、「仲間を増やす」ことと「情報交換」です。肺がん患者になると、告知のショックから始まり、治療や副作用、お金、再発など不安なことだらけです。そんなとき、同じ立場で病気と向き合っている患者さんの言葉でわ救われたり、逆に自分自身の言葉や行動が人の役に立つ場合もあります。まずは「知ること」そして「考えること」を大切にし、肺がんの情報も提供してまいります。
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社会保険労務士・医療労務コンサルタント
吉田卓生
Takuo Yoshida1977年、名古屋市生まれ、名古屋大学経済学部卒業後、名古屋市交通局に勤務中、社会保険労務士資格を取得。2007年現税理士法人ブレインパートナーへ入社。 2014年、社会保険労務士法人ブレインパートナーを設立。医療機関に特化し、労務と税務の両面から総合的なコンサルティングを行うと同時に、開業時の支援から労務トラブルの解決、助成金の申請まで、日々クライアントに対して親切丁寧なサポートを実行している。